フリーソフトは作者のご厚意によって無償で提供されていますが、 中には市販ソフト以上に便利な機能を持ったものが数多くあります。そんなフリーソフトを活用し、快適PCライフを送る事を目指すブログです。
前回の記事では、フリーのアンチウイルスソフトを紹介しました。

基本的にアンチウイルスソフトを入れておけばウイルス対策はおおむねOKです。ただし、『パターン定義ファイル(または単にパターンファイルともいう)』が最新の物に更新されていれば、という条件が付きます。

パターン定義ファイルって何?


それでは今からパターン定義ファイルについて簡単に説明します。

前にも述べたとおり、コンピュータウイルスというのは自然に発生するものではありません。必ず人間の手によって作成されます。しかも、次々とすごいスピードで新種が作られ続けています。

ですから、例えば今日アンチウイルスソフトをインストールしたとします。しかし、そのアンチウイルスソフトは、過去のウイルスの情報は持っていても、今日以降新しく作られたウイルスの情報は持っていないわけです。

アンチウイルスソフトは、ウイルスのパターンを記憶しておき、それと照合することによってウイルスかどうか判断するのです。ですから、そのパターンを記憶したファイルが古い物であれば、新しいウイルスには対応できない可能性があるわけです。

そのために、アンチウイルスソフトには、パターンファイルをインターネットなどでアップデート(更新)する機能がついています。新しいウイルスの情報が書き込まれているパターンファイルを組み込むことによって、新種のウイルスからコンピュータを守る仕組みです。


これで仕組みは分かってもらえたと思います。

製品版は、このパターンファイルの更新を行う権利を購入することで、使い続けることができます。たいていの製品版では、購入したときに1年間の更新権利が付属していますが、それを過ぎてしまうと、更新する権利を買わない限り、新しいパターンファイルを手に入れることができません。

パソコンを購入した際にインストールされていたアンチウイルスソフトで、更新期限が切れました、という情報が画面に出てくる方はいらっしゃいませんか?

放置しておくと、新種のウイルスに対しては非常に無防備です。フリーのアンチウイルスソフトでもいいので、今すぐインストールしましょう。

ただし、インストールする際は、今まで使っていたアンチウイルスソフトをアンインストールする事をお勧めします。アンチウイルスソフトが2つ以上入っていると、動作が不安定になることが多々あるという報告があります。

なんにせよ、コンピュータウイルスには常に気を配っておきましょう。


■関連記事
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・フリーソフト通信 『無料でウイルス対策(1) オンラインスキャン
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こんにちは。フリーソフト通信 ☆無料で快適PCライフ☆ を興味深く読ませていただきました。勉強になりました。また読ませていただきたいと思います。フリーソフトも凄いのがありますよね。
2007/02/01(木) 19:27:53 | はろーねっと